ロシア軍のウクライナ侵攻で軍事AIドローンがロシアの装甲車破壊と平和利用
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ウクライナ軍が軍事AIドローンを使い応戦
ロシア軍のウクライナ侵攻でウクライナ軍が軍事AIドローンを使い応戦しているそうです。
ドローンの映像を利用して攻撃の狙いを定める。
ウクライナロシア紛争映像「バイラクタルTB2」ドローンがロシアを攻撃。
「バイラクタルTB2」はトルコのバイカル社が開発した無人戦闘機です。
この機体にはパイロットは乗っておらず、周辺の地上管制局、衛星回線などを利用して遠隔操作できるAI(人工知能)で動く戦闘兵器なのです。
アメリカは軍事AIドローン兵器を支援
アメリカは8憶ドル(900億円)をウクライナに支援し、その中には「軍事AIドローン兵器」も支援に含まれているそうです。
アメリカでは「AeroVironment」が軍事ドローンを開発しています。
時速160kmで飛行して、AI(人工知能)で目標を破壊します。
戦争はあってはならない事ですが、すでに軍事AIドローンが兵器として投入されています。
これからは無人の兵器が主流になるのでしょうか。
日本は島国ですが、いつドローンが衛星回線などを使って攻撃されるかもしれません。 ひょっとしたら既に行動しているかもしれません。 ドローンの防御策も大事な一つですね。
平和利用 2025年日本国際博覧会のドローン
2025年に日本国際博覧会(大阪関西万博)が開催されます。
万博では、「交通」「物流」にも「ドローン技術」が平和利用で使われます。 現在、空飛ぶクルマの実装に向けて、大阪ベイエリアでドローンを用いた実証実験を始めているそうです。
先ほど「ドローンの防御策」が大事と書きましたが、この「ドローンの防御策(ハッキング)」をテロリストが使えば簡単にドローンを混乱されたり、落としたりも出来ると考えます。
ドローンが絶対にハッキングされないようにしてもらいたいです。
ロシア軍のウクライナ侵攻で軍事AIドローンがロシアの装甲車破壊のまとめ
軍事AIドローンはビジネスになっています。
よって、確実に戦争に勝つために最高のドローンを各社が作っているのです。
出来れば、防衛のために利用してほしいですね。
最優先に考えてほしいのは「平和利用」なのですが・・・
今すぐ戦争をやめてほしいです。