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テレワークの方へ VPNでマルウェアなどの脅威を削除、セキュリティ強化で 快適な仕事環境を作りませんか

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「テレワーク」と言う言葉も聞きなれてきましたね。
 
自宅で働く在宅勤務や移動中、出先で働くモバイル勤務などで、情報通信技術(ICT)を活用した時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方が進んでいます。
 
厚生労働省も推奨している作業形態ですね
 
サラリーマンなどの労働者にとって、とても良い柔軟な働き方なのですが、目に見えない危険がはらんでいる「大きな落とし穴」があることをご存知でしょうか。
 
そこで、テレワークで「脅威対策、マルウェアなどのセキュリティ強化 快適な仕事環境」ができる
「インターネットVPN(Internet Virtual Private Network)」を簡単にわかりやすく説明いたします。
 
また、ページの後半にはネット上のプライバシーとセキュリティを大幅に向上させ、暗号化により第三者によるネット上の監視行為を防ぐ「NordVPN」のご紹介もいたします。
 
【追加】 Youtubeに最新動画を掲載しました。

コロナ禍における企業の変化

新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえ、パソコンとインターネットがあれば出来るテレワークの活用を行う企業が増えてきています。
 
そして、コロナ収束後も「テレワークは定着するべき」が約7割。とも言われています。
 
そのため、私たちの仕事の仕方も少しずつ変わりつつあります。
通勤時間が不要になり、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方が出来るようになりました。
 
特に作業場所については「WiFi」が使える環境であればどこでも出来るので
  • 自宅
  • ネットカフェ
  • 図書館
  • カラオケボックス
  • ファミレス
  • レンタルオフィス
などで自由に仕事をされる方が増えています。
 

テレワークの作業環境

テレワークで最低必要なものは「パソコン」と「ネット環境」です。
 
インターネットを利用して
  • ビデオ会議やチャットでのコミュニケーション
  • メールなどを利用して資料のやり取り
など、会社にいるときとほとんど変わらず仕事ができるようになりました。
 
特にフリーWi-Fiの環境の整備が整いつつあり、どこでもテレワークが出来るようになりました。
 
気分転換がてらカフェで仕事しよう」とフリーWi-Fiを利用して、マクドナルドやスターバックスなどでコーヒー1杯で仕事ができるのです。
便利になりましたね。
 

テレワークの落し穴 情報漏洩の危険性!!

さきほど、
「会社にいるときとほとんど変わらず仕事ができるようになりました。」
と言いましたが、
 
実は、テレワークには大きな落とし穴がありそうです。
それは
 
「アナログな落とし穴」
「デジタルな落とし穴」
「貴方を狙った落とし穴(標的型攻撃)」があるのです。
 
それでは、一つずつ見ていきましょう。
 

アナログな落とし穴

テレワークは自宅だけでなく、ネットカフェ、図書館、ファミレスなど公共の場所で仕事をする場合もあると思います。その時に
  • パソコンが盗まれる
  • パソコンを置き忘れる
  • パソコンの画面を後ろから見られ、情報が盗まれる
これらは本人の不注意によるものですが、簡単に情報が漏洩するのです。
 
そんなバカなと思われるかもしれませんが、意外と多いのです。
会社の情報を外に持ち出してることを十分意識しないといけません。
 

デジタルな落とし穴

テレワークで最低必要なものは「パソコン」と「ネット環境」と言いましたが、ネット環境のWiFiで「フリーWi-Fi(公衆無線LAN)」を使うことが非常にヤバいのです。
 

フリーWi-Fi(公衆無線LAN)とは

 店舗や宿泊施設、公共施設などに設置されたアクセスポイントを通じて、不特定多数の人が、パソコンやスマートフォン、タブレット端末などを無線でインターネットにつなげるサービスです。
通常、外出先で、Wi-Fiしか利用できないパソコンやタブレット端末でインターネットを利用されています。
 
会社のネット環境は信頼できる社員しか使っていません。
そしてセキュリティはしっかりしています。
しかし、
フリーWi-Fi(公衆無線LAN)は通信内容が暗号化されていないため、セキュリティが甘々で「情報が筒抜けの状態」なのです。

不特定多数の人の中には「悪意のある人」も当然含まれており、不正アクセスをされる場合があるのです。

SNSやメール、ウェブサイトのIDやパスワード、個人情報などの通信内容を盗み見られる可能性があるのです。

 

貴方を狙った落とし穴(標的型攻撃)

「明確な目的を持って貴方に仕掛けるサイバー攻撃」の事です。

自分に限って・・・と思われるかもしれませんが「標的型攻撃」の事例が年々増えているのです。

なぜ増えているのかと言うと、悪意のある第三者がフリーWi-Fiを利用して「偽のWi-Fiアクセスポイント(提供元が不明のフリーWi-Fi)」を設置して貴方をつけまわすのです。

貴方が「偽のWi-Fiアクセスポイント」に接続した場合に、貴方の大切な情報や、貴方の顧客情報が漏洩する可能性もあります。

特に多いのが、大企業と取引している中小企業の方です。

テレワークに対して、大企業はセキュリティでしっかり情報を守られていますが、中小企業はまだまだセキュリティが甘い企業が多いのです。

敵も情報が欲しい大企業を狙うのではなく、その大企業と業務上でやり取りある中小企業を狙い、その中小企業から大企業の情報を狙うのです。

上記より、

公衆無線LANを利用する場合は、しっかりとしたセキュリティ対策が必要になるのです。

 

インターネットVPNでフリーWi-Fi(公衆無線LAN)セキュリティ対策

コロナ禍でテレワークが普及することにより、一気にセキュリティ対策として安全にフリーWi-Fiを利用するために注目を集めたサービスが「インターネットVPN」です。

目に見えないリスクを回避するためには危険性を認識して正しい対応をしましょう。

 

インターネットVPNを簡単に説明すると

インターネットVPNの「VPN」とは「Virtual Private Network」ビジュアル プライベート ネットワークの略で、「仮想専用線」と呼ばれます。

簡単に言うと、

インターネットはみんなが使っているのですが、インターネットVPNを使うとみんなが使うインターネットと別の貴方だけのインターネット(仮想専用線)が使えることになります。

インターネットVPNを使うと「フリーWi-Fi(公衆無線LAN)」を利用する場合、悪意のある第三者が貴方の通信内容やメールに添付した情報をのぞき見したり、顧客情報やクレジットカード情報など個人情報が盗まれるリスクから守り、プライバシーやセキュリティが大幅に向上するのです。

 

インターネットVPNのデメリットとインターネットVPNのサービスを提供している会社の選び方

インターネットVPNを利用すると悪意のある第三者からのリスクは守れらるのです。

しかし、情報漏洩がゼロになるわけではないのです。

それは、
インターネットVPN利用するにはインターネットVPNのサービスを提供している会社を利用することになります。

そのインターネットVPNのサービスを提供している会社がサーバーのログから通信内容を見ようと思えば見られるわけです。

でも、大丈夫です。

インターネットVPNのサービスを提供している会社の機能として「ノーログポリシー」を扱っているか否かなのです。

私の会社は貴方のログを保存していません。」と謳っている会社を選べば良いのです。

それに、セキュリティを強めるために海外のサーバーを経由して貴方の通信を追跡できないようにしています。

そのほかにも、海外のサーバーの拠点数がおければ多いほどアクセスが分散されるため、一つの拠点に通信が集中して通信速度が低下することを防げます。

よって、なるべく大手の会社を選んだ方が良いです。

 

インターネットVPNのサービスを提供している会社を選ぶ条件

いままでご説明した内容より、インターネットVPNサービスの会社を選ぶ条件としては

  1. インターネットデータを暗号化で保護
  2. ノーログポリシーを扱っている
  3. サーバー数が多く、海外の拠点数も多い
  4. 通信速度が向上されている
  5. 有料のサービスを利用する

主な目的が「情報漏洩の危険性を回避」です。
大手のインターネットVPNのサービスで上記の条件を満たしているのが一番だと考えます。

 

情報漏洩の危険性を回避可能なお薦めのVPN

 
お薦めのVPNは「NordVPN」です。
主な機能として
1.貴方のインターネットの情報を暗号化してわからなくします。
2.ブラウザやアプリを開いたときに、事前に選択した国・地域から接続しているように見せかけることができます。
これで、貴方のプライバシーは守れるのです。
 
NordVPNの機能を見ていきましょう。

インターネットデータを暗号化で保護

トンネリング機能(貴方だけのインターネット(仮想専用線))により、インターネットで送信するデータが暗号化されます。暗号化されたデータは、第三者にとっては無意味な文字列になり、内容を読み取られる心配がありません。

ノーログポリシー

貴方のプライベートなデータを追跡したり、収集したり、共有したりすることはありません。たとえ第三者に要請されても、あなたに関するいかなる情報も提供することはできません。

サーバー数

世界中に約5,600台以上あります。
国内でも80台以上あり、お好きな地域、国に接続できます。

通信速度

独立系ITセキュリティ評価機関として定評のあるAV-TESTが実施したテストによると、NordVPNはスピードの面で他のすべての主要VPNをしのいでいることが判明しました。実際、NordVPNは市場で最速のVPNで、競合他社のほぼ2倍の速度を誇ります。

その他の機能

  • NordVPNアカウント1つで、1度に最大6台のデバイスの保護が可能です。※Windows、macOS、Android、iOS、Linuxなど、使用するOSに関係なく通信回線を暗号化します。
  • 脅威対策機能があり、NordVPNに接続している間、安全でない通信や悪意のあるサイト・広告から保護します。
  • フィッシング詐欺の入り口となるサイトやウイルスを仕込んだ危険なウェブサイトを訪れようとした場合、コンテンツを読み込む前に警告メッセージを表示し、あなたを危険なサイトから遠ざけます。
  • インターネットからドキュメント・写真・動画などをダウンロードする際、脅威が見つかれば、害を及ぼす前にファイルは即消去され、あなたににはどのファイルが危険だったのか通知が届きます。
  • 悪意ある広告は、ユーザーのデバイスをマルウェアに感染させたり、データ盗用のために作られたウェブサイトにユーザーを誘導したりするため、広告を読み込む前からブロックすることで、ユーザーが危険にさらされる機会を減らします。
いかかでしたか、NordVPNは本当に利用すべきVPNです。
※今ならNordVPNが最大割引 + 3か月無料(2年間プランの限定割引)

テレワーク限定 VPNでマルウェアなどの脅威対策、セキュリティ強化 快適な仕事環境を作りませんかのまとめ

テレワークで「脅威対策、マルウェアなどのセキュリティ強化 快適な仕事環境」を作成するのであれば「インターネットVPN」一択です。

会社の情報を外に漏らさないためにも、ぜひ利用して頂きたいですね。

また、ホワイトハッカーを目指している貴方も、フリーWi-Fi(公衆無線LAN)でハッキングされたら本末転倒ですね。

フリーWi-Fi(公衆無線LAN)対策は必要です。

まず、自分を守ることが必要ですね。

「NordVPN」を契約しました。(おまけ)

私もテレワークで作業をすることがあります。
極力しないようにしていますが、どうしても外出で作業することがあるのです。
 
VPNを知るまでは、普通にカフェで気軽にパソコンを利用して仕事をしていましたが、情報が漏洩すると聞くと冗談じゃありません。とくにユーザの情報が洩れるなんてありえないです。
 
そこで「NordVPN」の1年契約を申し込みました。
価格はリーズナブルですね。
VPNソフトのインストールも簡単ですぐおわりました。
 
使い方を説明しますと
 
1.パソコンを立ち上げると真っ先に「NordVPN」のソフトが立ち上がります。
 
 
2.お好きな地域、国を選択します。
画面上には世界中のVPNサーバが表示されています。
今回は「クイック接続」ボタンを押下します。
 
 
VPNが日本のサーバーに接続されました。
 
 
これで、VPN通信が開始されました。
これで安心してテレワークができるようになりました。
 

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